爪が長くても大丈夫!ネックレスを簡単につける方法お教えします!
長い爪、いわゆるロングネイルと呼ばれるネイルの方や、自爪育成中の方、どうやってネックレスを留めていますか? 今回は爪が長い方や、爪を伸ばしたいけど日常生活に支障がでそう…と思っている方にむけて、爪が長くてもネックレスを簡単につける方法をご紹介します。
爪が長いと困ること
爪にこだわってらっしゃる方とお話をしていると、意外に多いお悩みがあります。コンタクトが外しにくいとか、プルトップが開けられない、ボディクリームや日焼け止めが爪の間に入ってしまう、などなど…。その中のひとつに、ネックレスの留め具が留められないといったものも。
日常の生活の中でどうしても必要となるコンタクトを外す方法や、プルトップを開ける方法、ボディクリームの塗り方は、たくさんのHOW TOを見かけます。しかしネックレスはどうでしょう。
悩んでいてもネックレスをつけることは必須ではないので、つけにくいのが当たり前と受け入れてしまいがち…。
爪にこだわっている方なら、いくら使いにくくてもおしゃれを手抜きしたくないですし、欲を言えば手軽に、簡単につけたいですよね。
今回はそんな方のために、ネックレスをつけやすくする方法をご紹介します。
爪が長くてもネックレスをつける方法 1
- 「ポイントは指の腹」
爪で留め金具をつけようとすると爪同士があたってしまいますよね。そんな場合は親指の爪の横部分(写真のような位置)で留め金具を開くことがポイントです。この時人差し指の腹で留め金具を固定するとかなり安定しますよ!
注意点としてはどうしても慣れが必要ということでしょうか。初めから成功するのは難しいので、時間に余裕のある時に練習してご自身の指と金具のベストなポジションを探してみてくださいね。
この指の腹を使う方法はピアスのキャッチやアメピンなど、他のアクセサリーなどにも応用が可能です。爪が原因でつけなくなってしまったアクセサリーがある方は、ぜひ試してみてくださいね。
爪が長くてもネックレスをつける方法 2
- 「留めやすい金具に変える」
1のような方法でネックレスを留められるならそもそも悩んでいない...そんな風に思った方もご安心を!大丈夫です!そんな方は爪が長くても留めやすいネックレス金具に交換してしまう方法もあります。
一般的にマグネットタイプの留め金具は爪が長くても留められるといわれることがあります。しかしマグネットタイプの盲点は外す時。マグネットの間に爪を挟んで外す必要があるので、爪が欠けてしまう可能性も…。そのため爪の長い方や自爪育成中の方には実はあまり向いていないんです。
じゃあどんなものがいいの?と思った方におススメしたいのが「Sashi-com」。
Sashi-comは指の腹で簡単に操作できる留め金具です。着けるときはピンを差し込むだけ、外すときもレバーをつまんで引き抜くだけなので、ネイルが長い方でも指の腹で簡単に着け外しができるアイテムなんです。お手持ちのネックレスが引き輪タイプのものなら、Sashi-comの引き輪と組み合わせるだけですぐに使い始められるところもポイント。工具を使うことなく簡単に装着できると気軽に試せるのも嬉しいですね。
■Sashi-comについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
Featured collection
Sashi-com